公益社団法人 化学工学会東海支部
Tokai Branch,The Society of Chemical Engineers,Japan
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平成24年度(第31代)
公益社団法人 化学工学会東海支部
 支部長  八島 英彦


 ご挨拶












この度、森支部長の後任として平成24年度の東海支部長を勤めさせて頂きます
八島でございます。宜しくお願い申し上げます。


さて、昨年の東日本大震災による未曾有の被害を被った被災地の復興は漸く緒についた感が
ありますが、今年度はそのスピードをより加速せねばなりません。その復興のスピードを加速
するための重要な一つの基盤が科学技術の進展であることは論を俟つまでもありません。

その科学技術の一翼を担っているのが「化学工学」であり、本化学工学会のホームページにも
ありますように、“原料や製品はもちろん、エネルギー、環境、安全、資源、さらには法律、経済、
社会までを総合的に考え、そのための手法を与える総合学問”である「化学工学」の位置づけは
益々重要なものとなるでしょう。

そのためには、「化学工学」に携わる我々にとって、学術的な見地からの知見はもちろんのこと、
実業的な見地からの知恵をも有機的に結合させて、被災地の復興をはじめ現代社会の多くの諸
課題を解決する手法を創造する必要があります。

化学工学会東海支部では、基礎的な講習会、会社・関連施設などの見学会、そして専門的・先端
的なセミナー、発表会や講演会などを通じて、幅広くそのような交流の場を提供しております。
このような場に、多くの人々が集い、情報の交換や発信が行われ、それが諸課題の技術的解決
の糸口に繋がり、これからの社会に貢献する解決策の具現化に少しでも役立つことを願っており
ます。


皆様のご理解、ご支援を心よりお願い申し上げます。